おふくろの葬儀
2016-04-30
自宅でおふくろと一緒に眠って明けた28日は、自宅隣の斎場でおふくろのお通夜でした。
たくさんの皆さんがお参りくださり、また、お悔やみや温かい励ましの言葉などをかけていただき、感謝の気持ちが何度もなんども込み上げてきました。
この夜は斎場の遺族控室(36畳)で、私と家内と福岡から駆け付けてきた妹の三人でおふくろの傍について、最後の夜を過ごしました。
29日に葬儀でした。早朝に家族と親戚が集まって最後のお別れをして出棺し、小浜町に在る火葬場へ向いました。火葬場へはおふくろが生前中過ごした千々石町の元自宅があった場所を経由しました。そこには、早朝にもかかわらず地区のほとんどの皆さんが道路に整列されて霊柩車を待っていてくださり、おふくろを見送ってくれました。妹とともに涙が止まりませんでした。
お昼近くに、荼毘に付したおふくろを斎場へ連れ帰り、午後から葬儀の始まりです。お世話になった地元の方々を始め、ご厚誼があった多くの皆様方に会葬いただき、感謝に耐えませんでした。
その後、家族と親戚や親しくしてくださった皆様と一緒にお寺参りをし、お寺の永代墓所におふくろの分骨納骨を済ませて散会しました。
