ヒイラギの花
2016-12-03
師走も早や3日となりました。
美術館の庭周りの植木類で特に伸び過ぎている部分を正月前に、も一度剪定しておこうと思いながらもついつい先延ばしにしていましたが、昨日やっと実行に移しました。
主に、レッド・ロビン生垣は結局全体的に、それと、魔除けのために植えているヒイラギの伸びている葉を刈り込みましたが、作業に使用している電動ヘッジトリマーの調子が今一つの状態でした。作動はするのですが、モーター(?) が時々異様な音を出します。私の植木作業用具ではこれと芝刈り機が一番活躍しているので、そろそろ交換時(寿命)かも知れません。
また、枝を一応“玉散らし”風に仕立てているヒイラギの密生した枝葉の中に今頃小さな白い花が咲いているのに気づき、作業を終わらせる気持ちが焦って香りを楽しむ余裕はありませんでしたが、刈り込み過ぎないように注意しました。
幸い天気に恵まれ、ほぼ一日かかって予定通り捗り、やれやれといったところです。
ヒイラギとレッド・ロビン生垣
