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孫たちの「おゆうぎ会」

2016-12-13

諫早市内に住んでいる孫たちと約束していた保育園の「おゆうぎ会」見学に家内と出かけました。孫息子と孫娘のここでの「おゆうぎ会」は3度目で、私どもは初めての見学。また、年長組の孫息子は今回が最後の会になります。

孫息子は5人で「颯爽 鎌倉丸」をはかま姿で凛々しく踊り、年中組の孫娘はやはり5人で「バレンタイン・キッス」をビキニ姿で可愛らしく踊って楽しませてくれました。

午前中で全プログラムが終わった後は、駅前近くの食事処へ移動して孫たちと楽しい昼食でした。駐車場から食事場所へ少し歩きますが、孫息子が「おじいちゃん、おんぶして」とリクエストします。可愛い孫に「はい、はい」と二つ返事で腰を下ろしてしゃがみこむと、孫娘も「○○も一緒に!」と二人で背中に抱きついてきます。気合を入れて立ち上がりますが、二人背負ってはそんなには歩けません。「○○ちゃんは帰りにね」と約束して父親に渡します。お店の入り口近くになったら、今度は孫息子が「おじいちゃん、走ってよ」と言い出しました。「よーし!」と返事しながら、調子に乗って入り口を通りすぎて先の方まで走ると、孫息子は慌てて「違う、違う、通りすぎた」と歓声を上げます。

帰りには孫娘を約束通りおんぶして寄り道のため歩道橋を渡ろうとすると、孫娘が私の背中をたたきながら「階段を駆け上って」と言い出します。流石にお腹いっぱいになった後ではこれには応えられませんでしたが、孫息子孫娘たちとの楽しいひと時でした。

 

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