年末を控えて
2016-12-19
12月も早や下旬となります。3～4年越しになっていた不用品(物)の処分を、やっと一通り済ませました。
先日から、本や雑誌類や保管していた諸々の資料などの整理を行い、単行本などの売れそうなものは中古販売ショップに買い取ってもらいましたが、どうしても自分で処理しなければならない物が出てきました。
それらは、“何時か誰かに軽トラックを借りて、自分で市営焼却場へ持ち込もう。ついでに、他の不用品も一緒に・・・”と思いながら、主として車庫内に溜めていました。
年末が近づき、いよいよ片付けなければと思って、効率的に出来るようにこれらを一ヵ所に集めましたが、なかでも美術館と自宅庭周りの植木や生垣の支柱や添え木に使ったものと、美術館の古くなった移動式立看板には手間取りました。
支柱などに使い、10年余りの植木類の成長と共に不用になったものは、何年か前から隣地の雑木林の一角に順次集めていましたがなかなか腐らなくて、今回、シロアリでも発生したら大変と抱えられる程度の数束にまとめましたが、それでも重さが半端ではありません。
立看板は木の枠にブリキを張っていますので、不燃物のブリキは取り外さなくてはなりません。自分で小さなバールやペンチ、金槌などを使い、慣れない手つきでどうにか作業を終えました。
休館日の今朝、同窓生の友人宅へ軽トラックを借りに行き、焼却場へ運び込み、先ほど帰ってきました。
