取材を受けて。
2018-01-25
寒波大襲来で、全国的に気温が下がり関東地方などは大雪に見舞われています。昨日は長崎地方も今年の最低気温を記録しました。そのような中、新聞社から当館「岩田専太郎木版画展」の取材がありました。
取材に来てくれたのは私の同級生の弟で、私の妹とは幼稚園から小中学、高校、そして大学まで同じ学校に通った長崎新聞の雲仙支局長です。
今回は急遽私が写真に写ることになったのですが、冷えるので足元はエスキモーのようなモコモコしたスリッパにレッグウォーマーという恰好のままでした。支局長が大笑いで “直希さん、ばっちり足元まで写りますよ～！ せめてお客様用のスリッパに変えましょう”と言います。
そんな普段と変わらない自然体のままの取材では、版画等の展示作品については勿論ですが、地元の話題などについても意見交換をします。私とは二つしか違いませんが、このような後輩の活躍している姿に微笑ましく思い、また誇らしくもあります。(N)
