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羽生選手の金メダル

2018-02-17

極寒で積雪もあった先週に比べ今週は比較的暖かな毎日で、韓国の平昌オリンピックも早や中盤となりました。

昨日、5才の姪は祖母(私の母)に ‟今日もピョンチャンオリンピックはあるの ?  ピョンチャンとチャンピョンは似てるね!” と可愛いことを言っていたそうですが、今日の午後荷物を取りに自宅へ戻ると、ちょうど男子フィギュアスケートのフリー滑走者最後の宇野昌磨選手の演技中でした。母が ‟ 羽生君が現在一位よ、少し見てから美術館に戻ったら” と言うので、結果が出る間のほんの少しだけテレビに釘付けになりました。

結果は、日本の大エースの羽生結弦選手が見事に金メダル、宇野昌磨選手が銀メダルと日本人二人が並んで表彰台に立つ姿が誇らしくて、嬉し涙が出ました。

怪我を押して出場した羽生選手については、競技前には日本や世界のマスコミはじめ誰もが66年振りの快挙なるかなどと囃し立てていたので、ある面静かに見守っていたらと思っていましたが、彼は強かったです。 連覇の偉業を成し遂げた羽生選手、おめでとうございます!(N)

 

(ネット画像より)