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10月になって

2018-10-09

今月の法語カレンダーは「煩は身をわずらわす 悩はこころをなやますという」、英語では「Bonnō means earthly desires, tormenting us and afflicting our hearts and minds.」と表記してあり、出典は親鸞聖人の著書『唯信鈔文意』からです。

専照寺での老人大学も今月から2年目となり、お参りの全員が進級できました。今回は、浄土真宗の門徒として、せめて親鸞聖人のお生まれになった年=1173年は覚え、また聖人が9歳で出家して比叡山に籠り、29歳で法然上人と出会われたことなどについての法話でした。

また、一昨日は孫娘の保育園最後の運動会の応援見学でした。2才時から5年間、小2の兄と同じ保育園に通っていて、人一倍負けん気が強く元気過ぎてか昨年と今年はちょうど運動会前の時期に鎖骨や、足首を骨折して、お楽しみのかけっこ種目は欠場、お遊戯関係種目だけの出場でしたが、それでも見ているこちらがハラハラ心配するほど元気いっぱいに飛び跳ねていました。

骨折したところは強くなるとよく聞きますが、医学的な根拠はないそうなので、身内の者が注意するようによく教えてやらないと、と話しています。