駅伝のTV観戦
2019-01-21
昨日、広島市内で行われた全国都道府県対抗男子駅伝大会。テレビの前で、本県選手たちの活躍を期待して応援しました。過去最高3位超えを狙った本県の成績は5位。昨年の22位から大幅に順位を上げました。
47都道府県の代表たちは、中にはたすきリレーを間違うハプニングなチームもありましたが、7区間48キロを全チーム2時間30分以内でたすきを繋いで無事ゴール。福島県が初優勝で東北勢としては初めてとのこと、東北大震災を乗り越え力強い感動を全国にもたらしたことに胸が熱くなりました。また、鳥取の岡本選手はこの大会にこれまで12回出場し、この間、今大会で追い抜き100人超えを達成し「いだてん賞」を獲得したのには頭が下がります。
TV観戦後は私も気分よく日課的なジョギングに出かけましたが、今日はここあいの丘は北風が冷たくて4kmほど走って切り上げました。
(ネット写真より)
