妹たちと。
2019-02-05
早世した弟の命日だった先日、妹一家とお墓参りに行きました。
早いもので、来年は弟の33回忌になります。お墓のある場所からは、眼下に千々石の町と橘湾、私たちが今住んでいる愛野展望台を望むことができるので、いつも、弟が私たちと一緒にいるように思います。墓前で妹と、‟弟が亡くなったのが小学2年生の時、ちょうど○○(妹の名前)の上の子どもと同じ8才の歳だったね、○○が弟と同じくらい可愛い男の子を産んでくれて、良かった” などとしみじみと語りました。
また、墓地の隣りにある橘神社にも参拝しました。今春から小学生になる6才の姪は、「小学生になってテストで100点が取れますようにとお参りしたよ」と頼もしいことを言います。姪は負けず嫌いで頓智の利くところがあるからきっと大丈夫だよ、等と話しながら神社を後にしました。
帰宅後はみんなでバトミントンやテニスをして遊びました。学生時代からテニス、社会人になってからバドミントンなどをしていた父が硬式テニスとバドミントンのラケットを取り出して見せると、甥姪は「これが本物のラケット、テニスボール？」と言いながら、それらを持たせてもらい、また父からボールやシャトルの打ち方を教えてもらって、とても喜んでいました。(N)
 |
 |
| 墓地から愛野展望台方面の眺め | 橘神社の御手水場で手を清め |
