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「英語教室」体験レッスンの同行

2019-03-15

娘(三女)と家内が先日来、4月から小学3 年生と新1年生になる子どもたち(孫たち)に何か新しい習い事をさせたい、何が良いか、といろいろ話し合っていました。

そんな中、館長の知人女性の外国人ご主人 (オーストラリア人)が諫早で英語教室を開くそうだから、子どもたちに一回教室の体験レッスンを受けさせてみては、ということになり先日、私も付き合って同行しました。

孫息子と孫娘は初めて外国人の前に座って小一時間のレッスンを受けました。先生が、二人に名前を聞いてそれぞれ綴ってみせて書かせ、次にA、B 、Cで始まる果物や動物、花の名前などの英語名を発音して聴かせりして、続いて実際に口で言ってみてと促しても、二人とも最初なかなか言葉が出てきませんでした。

特に、先生の正面に座っている孫娘は、直に接する外人先生の顔をまじまじと見て、目をくりくりさせながらニコニコ笑っています。会話も英語が半分以上なので、当然何を言われているのかよく分からないのは無理ありません。それでも、レッスンが終わる頃には二人とも先生に慣れてきて、言葉も大分出るようになりました。

講座費用は暫定的ですが、1人~2人、3人、4人以上の3段階で設定してあり、4人のグループが一人当たりの単価が一番安くなります。私たちが「二人で週一、月4回だとかなりの費用になるね」などと話していたのを聞いていた孫娘は無邪気に、「(長崎に住んでいる従兄の)○○君も一緒に受ければいいのに」とか「お祖母ちゃんも受ければ」とか、孫息子は「(二人で)月2回にして、一年24回行くことにする」とか言っていて、二人ともやる気のようです。私たちも後二人心当たりを探していますが、どうなることやら・・・。