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リベンジならず

2019-06-01

先日の孫たちの運動会での「玉入れ」のリベンジはかないませんでした。

今回のこの種目の出場者は、2年前と違って小学1年生と地域老人クラブのメンバーで、お祖父さんお祖母さんの出番はありませんでした。残念ながら今後もリベンジの機会はなく、これからの楽しみはもう一つの地域連携種目である「のんのこ踊り」となりそうです。

また、孫息子は一般の徒競走は苦手のようで最後から走っていましたが、「U.S.A」のダンスは最前列の真ん中で、リズミカルに元気よく上手に踊って見せました。孫娘は人に負けない走りを披露してくれましたが、腕の振り方がイマイチの恰好でした。二人とも走りについてはまだまだこれから伸びしろ十分です。また4組に分かれた色別対抗による成績結果発表では、孫たちの所属する緑組は最下位でしたが、熱中症などの事故もなく楽しい運動会となりました。

今日から6月。午前中はいつものようにお寺の仏教老人大学へお参りします。 6月の法語カレンダーは「無碍の光明 信心の人を つねにてらしたもう」、英語では「Unhindered light constantly illumines the person of the entrusting heart.」(出典 : 親鸞聖人の著書「尊号真像銘文」)となっています。