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今季初の剪定作業

2019-06-19

今年は九州北部地方の梅雨入りが遅れていますが、天気の良いうちにと思い先日の2日間、庭木の一本立ちの剪定作業を始めました。

1日目は自宅のシルバープリペット、岩芝、シマトネリコ、キンモクセイ、マテバシイやモミジの木を、それに木香バラ2本を全体的にバッサリと切り戻しました。後片付け作業を家内が手伝ってくれたので大変助かりました。が、片づけもそこそこに、空きっ腹に飲んだ生ビールがきき過ぎて気分不良となり、早々に寝床に入りました。

次の日は美術館の夏椿(沙羅の木)、コナラ、樫の木、それと入口前の低木のシルバープリペットやドウダンツツジ、オタフクナンテンなどを刈り込みました。

これからまだ、レッド・ロビン、トキワマンサク、シルバープリペットなどの生垣や芝生の刈り込み作業が残っていますが、久しぶりに暑い陽射しの中で行った外部作業で、手足や腰など身体全体が筋肉痛となっています。でも、生い茂った樹木がすっきりとなった姿(形)は気持ちが良いものです。

 

 

 
 すっきりなったモミジ コナラ(左)もすっきり