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臥牛窯の初窯開き

2008-01-16

祝日14日は、両親が波佐見町の「臥牛窯」初窯開きに出かけました。 風は冷たかったけれど天気に恵まれた行楽日和で、多くの車の交通を予想していたそうですが、往復の長崎道~西九州道の高速道路は平日並みの車の走りだったそうです。が、窯元の会場にはたくさんの人出だったとのことでした。

窯元では、傘寿を超えてもますます新作の制作に励まれる臥牛先生の創作意欲を伺い、ほやほやの新作品に刺激を受け、また、臥牛窯の大ファンで昨秋当美術館にも立寄ってくださった大阪からお見えのSご夫妻ともお会いすることができて良かった、との報告です。

母は、「窓絵白鷺文香炉」が組み込まれた<目で見えるお年玉セット>を窯開きの特別割引価格で手に入れることができて、とても嬉しそうでご機嫌でした。