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あいの丘から見る「夕陽」

2008-03-01

当美術館のキャッチフレーズは「風薫る橘の朝日と夕陽が映えるあいの丘」です。ここの場所から見る夕陽は、そのフレーズの通り、格別に美しく感じます。

真冬には橘湾の真ん中に沈んで見えた夕陽も、3月が近づくと共にだんだんと右方向に移動してきて、今は国道57号線を隔てたお隣の「愛のベルハウス」の一番高い塔よりも少し右側に沈んでいます。日を追うごとに右側に移動する夕陽を眺めては、春も直ぐ目の前まで来ているな、と実感しているこの頃です。

*夕陽の沈む様子の美しさを何度か撮影しましたが、なかなか難しく、今のところのベストショットはこんな感じです。

駐車場から撮影

同じく駐車場から撮影

橘湾に沈む夕陽