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劇団四季ミュージカル「エルコスの祈り」

2009-11-02

昨夜、両親はハマユリックスホール(雲仙市南串山町)で公演された劇団四季のミュージカル「エルコスの祈り」を観賞に出かけました。

心を持ったロボット「エルコス」が、温かい気持ちで子供たちに接し、命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜びなどを語りかける内容の作品です。

22人の出演者の美しい歌声で綴られる何事に対しても思いやりを持つことや人間の悪や失敗を許すことの大切さ、現代の子供らには身近なこととして、大人には忘れがちになる心の教育とは何かといったことを再認識させられた、との両親の感想でした。

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