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サラ・ブライトマンの歌声

2009-12-08

ここ最近、サラ・ブライトマンのソプラノの歌声に酔いしれる日々を送っています。

イギリス出身のサラ・ブライトマンは、私の大好きなミュージカル「オペラ座の怪人」などのミュージカル・トップスターとして活躍後、1997年にリリースした『タイム・トゥ・セイ・グッバイ』で天使の歌声とか世界で一番美しい歌声などと言われ、世界中から注目を集めています。

今年公開の映画「アマルフィ」では「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」が主題歌に起用され、サラ自身も映画に出演しました。数年前に新婚旅行でイタリアを旅した私の妹夫婦は、この映画公開と同時に映画館へ足を運び、来年2月にはアマルフィ近郊のイタリア旅行を計画しています。

サラ・ブライトマンは、今、放映されている司馬遼太郎原作のNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」の音楽制作に加わり、久石譲作曲の主題歌を日本語で歌っています。

冷気で空気が澄み渡った冬のシーズンにぴったりな、頭の天辺まで突き通し心の奥底に響き渡る彼女の歌声は、お勧めの音楽です。

1260242985_img103-1「アマルフィ」 CDジャケット

1260242985_img104-1「シンフォニー ~ライブ・イン・ウイーン」 CDジャケット