山本美術館 > ブログ > 伊王島へ

伊王島へ

2011-04-07

先月の27日、長崎市香焼町と離島の伊王島町を結ぶ「伊王島大橋」が開通し、長崎市内から車で30分ほどで行けるようになりました。 早速、愛車を飛ばして出かけてみました。

伊王島大橋は全長876m。緩やかなカーブを描く橋を走る距離はとても短く、あっという間に伊王島に到着です。島に入るとすぐ左手に「馬込教会」の白い建物が見え、道なりに進むとフェリー発着所や赤レンガ屋根のホテルやお店の建物が並び、道路沿いにはオリーブやソテツの木が植えられていて南国ムードが漂っていました。

出かけた日は開通一週間後の休日で、県内だけでなく他県ナンバーの車も多くふれあい広場駐車場は満車でした。よく晴れた暖かい日和の中をやすらぎ伊王島から伊王島港などを散策。ここからは長崎市内方面や女神大橋を望むことができます。 島では温泉や海水浴などが人気で、飲食関係では伊勢海老料理等の海の幸を楽しむことができます。 また、人気スポットの「伊王島灯台」や「夕陽ヶ丘展望台」などへは車道が狭いため、サイクリングが勧められていました。

伊王島では、ゆっくりと時間が流れるリゾート地の雰囲気を存分に味わうことができて幸せでした。

1302156899_img538「伊王島大橋開通」チラシより

1302156899_CIMG2237-1やすらぎ伊王島から長崎市内方面を望んで