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孫に思う

2011-11-11

今週に入って、冷え込んできました。

主人の出張日程に合わせて、佐世保に住んでいる三女が一歳三ヶ月になる息子を連れて一昨日から帰省しています。

私と孫とは波長(フィーリング)が合うのか、それともどちらも合わせているのか、孫は私によく懐いていて、抱いてやると娘や家内がおいでと手を差し出しても、なかなか私から離れようとしません。また、室内や廊下で私の姿を見つけると、猛烈な勢いで這いながら私のところに駆け寄ってきます。そんなことが重なると、無性に可愛くなるものです。

帰ってくるたびに大きくなり知恵もついて、いつも楽しみにしていますが、今回は初めて散髪屋さんで整髪したそうで、ずいぶんお兄ちゃん顔になっていました。歩くのはまだですが、伝い歩きの足運びもしっかりしています。離乳食も順調に進んでいるようで、納豆や小さないりこの酢漬けなども嫌がらずによく食べます。匙を持たせると、上手くいかない時もありますが自分でご飯等を口へ運びます。仕草や表情が小さいころの娘に似ているときがあります。

私たちの子育てはどうだったかはずいぶん忘れてしまいましたが、孫の一挙一動は目が離せなく楽しみです。健やかな成長を願わずにはいられません。