山本美術館

美術館の案内看板

美術館入口に設けている小さなスタンド看板と車庫横の野立て看板内に貼っていた美術館の案内(紙)に、劣化現象が出てきたので取替えました。

看板はどちらも外部にあるため、ある程度年月を経ると交換が必要とのことです。特に、美術館入口のものは青空天井で雨ざらし日ざらしの下、一年365日まともに直射日光や風雨を受けているため、黒地の案内板表面全体は色褪せしてかすったような皺が入り、案内を記した白い文字は茶色に変色して大変汚れていたものです。(茶色の汚れは看板後ろのコンクリート壁のペンキの影響か?)

昨日の休館日、タイミングよく業者の方が見えて交換してくれ、見違えるほどになりました。

その後の午後には、久しぶりに美術館周りのレッド・ロビンとシルバープリペット生垣の下草雑草を取り除き、芝生や美術館周りの雑草除去のための消毒散布を済ませました。春真っ只中、いよいよ植木類の手入れのシーズンが近づいてきて、私の出番が回ってきつつあります。

新しく取替えた美術館の案内看板