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孫の発熱(2)

2012-05-12

先日、熱があり診察を受けた孫は嘔吐下痢症との診断でした。

そのため、今週は2日間保育園をお休みしたそうです。孫が快復したと思ったら、次に母親が移り、娘も2日間仕事を休まざるを得なかったとの連絡がありました。

先月4月からの三女の仕事復帰に伴い、共働きのため、孫は保育園にあずけています。孫は通い始めてやっと園に慣れてきた一週間を過ぎた頃に、早速、風邪のためか熱を出しました。その時は、娘は夫と一日交代でそれぞれ休暇をとって看病に当たり、二人がどうしても休めない日には前夜に家内宛て緊急のSOSが入り、家内は急遽佐世保まで出かけて孫の面倒をみました。

近くにいる同窓生が集まった時にそのような話をしたところ、ある同窓生のところは娘が東京にいて共働きをしているので、小さな孫がインフルエンザなどの感染病に罹った時は、幼稚園や病院でもあずかってくれないので、何度か手伝い(孫守り)に行ったことがある。孫に会えるのは嬉しいが、遠くに離れていると交通費や時間もかかって大変、と教えてくれました。

子どもが一定の年齢になるまでには、いろいろな病気に罹ったり、予期しない病気に感染したりするのはある程度仕方ありませんが、なるべく悪化しないで早く治るようにまずは親や身内の者が協力し合わないといけません。そんなことを思っている週末です。