山本美術館

庭木剪定と斑点

今日も植木の剪定について一つ。

あまりに勢いが良くて枝と若葉が茂った自宅前のモミジとマテバシイの庭木を剪定しました。

モミジの木は、頭でっかち気味に緑の葉が覆い、全体が一つの輪のようになっていたのをサッパリと刈り込みました。マテバシイは吹き出た若葉の間から風が吹くたびに厚くて大きな古い葉が散らかっていたので、これもスッキリと整えて高さも若干縮めました。

今の時期の作業は、そよ風に吹かれながら汗もそんなにかかないで快調ではかどります。しかし、今回は終わった後、身体の特に左手の手首と右側のお腹が痒いのでよく見たら赤い斑点がいくつもできています。どうも毛虫が原因のようです。

美術館植木の斑点(病)は、レッド・ロビンの被害だけでいいのですが、付き合いよろしく私まで同じようなものにやられました。一夜明けた今日は、少し痒みも増しています。でも、私の斑点は時が経てば治るので安心していますが、問題はレッド・ロビンで、当分は目が離せません。

刈り込んだモミジの木

スッキリなったマテバシイの木