山本美術館 > ブログ > 芝生の目土入れ

芝生の目土入れ

2012-06-23

芝生を刈り込んだ後の作業として予定していた目土の補充を、今朝、開館前に済ませました。

これまで、芝刈り機の刈り込みの高さ調整がきつ過ぎたのと機械の不具合とで、美術館の芝も自宅前の芝も削り取ったような刈り方になっている凸凹の所があり、目に付いていました。これらの酷い部分を直すように土を補充していきますが、結構、目土が必要です。一通り全体を終えましたが、先日の刈り込みからそんなに日は経っていないのにもう芝は伸びてきて、次の刈り込みを待っているようでした。

今日の作業の段取り等を考えながら、昨夜は藤純子主演、高倉健客演の任侠映画DVDを観ました。北海道の大自然を舞台にした明治初めの馬市の利権をめぐる「東映版ウェスタン」といえる映画ですが、斬ったハッタの任侠映画には珍しくハッピーエンドの内容でした。

高倉健、藤純子の最盛期に創られた映画で、ファンにとってはこたえられないものの一本でした。

1340430056_CIMG4529目土が入った芝生

1340430056_img002東映のウェスタン調任侠映画DVD