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大雨洪水警報の発令

2012-06-25

日曜日の諫早市内での所用のため土曜日午後から帰省していた三女一家が、その日深夜の長崎地方大雨洪水警報発令に伴う主人の仕事の関係で、予定を切り上げて、昨日午前早々に帰っていきました。

波長の合う孫とはつかの間のひと時でした。孫は今回、右腕の肘の内側と両足の膝の裏が小児に多い皮膚病の「とびひ」で包帯を巻いていましたが、元気に走り回り、食欲もあって安心しました。

警報発令中の日曜日お昼は、中学校時代から仲良くしてお世話になっていた親友の一周忌法要にお参りしました。親友の長女は東京、長男は大阪にそれぞれ家庭を築いていますが、共に帰省しての供養でした。

法要後の会食時、長男の参拝者に対するお礼の言葉の中で、長男が父を敬い父の友人たちや親戚一同に感謝する気持ちに、大変力強く頼もしく思うと同時に親友の子育てのあり方が感じられ、こちらも嬉しくなりました。会食中、警報発令の影響からか会場が一時停電になるハプニングもありましたが直ぐに復旧して、幸いでした。