なでしこジャパン
2012-07-27
昨日、サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」がロンドンオリンピック開会式に先駆けての1次リーグ試合で、カナダに2対1で勝ったニュースに喜んでいたら、今朝はサッカー男子の予選リーグで、日本が優勝候補の強豪スペインに1対0で競り勝ち、なでしこジャパンに続いて初戦を白星で飾ったニュースが入り、日本中が幸先良い勝利に沸いています。
女子の「なでしこジャパン」という愛称は、アテネオリンピックの「アジア予選大会2004」の際に大和撫子(やまとなでしこ)という言葉がよく使われていたことから、公募でこの愛称に決まったそうです。
また、「なでしこ」と言えば、我が子を撫でるように可愛い花であるところからこの名前が付けられたと伝えられていて、花からは一般的に女性的なイメージが強く感じられます。
臥牛作品には、なでしこの花を描いた新作湯呑みなどがあることは以前にも紹介しましたが、なでしこジャパンの堂々とした戦いぶりを思い浮かべながら改めて湯呑みを手にして見ました。臥牛の湯呑みには可愛らしい花が描いてあります。
いよいよ今日(現地時間)から始まるロンドン五輪競技、日本選手団の活躍が期待されます。
臥牛作品「小湯呑 なでしこ」