「浮世絵外交見聞録」
2012-09-07
先日からインターネットを見ながら気に留めていた本が一昨日、鹿児島のH先生から送られてきました。
著者の肩書きに「浮世絵外交士」と聞きなれない言葉が使ってあるのが気になり、どのような内容のものか購入しようかなと思案していたところでした。 本の帯には「世界に名だたる浮世絵文化 日本の芸術文化を持ち歩け! 浮世絵片手に世界の要人と語り合った「浮世絵外交士」が、すべての人へおくる芸術外交の極意とは!?」と記されています。お礼申し上げるのもそこそこに、目を通しているところです。
また、共働きの三女から、子どもが水疱瘡に感染して保育園への登園が禁止されどうしても休めないので子守りを応援して欲しいとの連絡を受けて、家内が昨日早朝孫の住む佐世保市内へ出向きました。
子どもが小さい内はいろいろな病気に感染するのは仕方がないとは理解していても、急な連絡や要請はこちらも気持ちが動転し一瞬戸惑いを感じることがあります。幸い、車で行ける距離で、家内も症状は気になりながらも孫に会えるのを楽しみに、早起きも苦にならなかったようです。
「浮世絵外交見聞録」(浮世絵外交士 平井正昭著)