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束の間の楽しみ

2012-09-15

お昼前、11月にお産を控えた三女が検診のために佐世保から諫早市内の病院へ来たのに伴い、家内からの届け物を持って出かけました。

一緒に来た孫は、駐車場に止めた車のチャイルドシートの中であいにく眠ってしまっていました。暑い中をしばらくは車の窓越しに寝顔を眺めていましたが、面白くありません。運転同行してきた三女の連合いが気を利かせて、「○○くん、おじいちゃんだよ」と何度か声掛けして起こしてくれました。孫は最初、私の顔を見てキョトンとしていましたが、手を差し伸べたら抱っこにきました。先日の水疱瘡も殆ど快復していて元気で何よりでした。

孫たちは本来今日から17日までの連休の期間、里帰りで泊まりを予定していたものが、台風16号の接近を考慮して検診だけ済ませてそのまま帰ることにした次第です。私も孫と遊ぶのを楽しみに待っていましたが、次の機会までお預けとなり残念でした。

帰途、書店に立ち寄り、本のタイトルに何となく惹かれて一冊購入しました。今から目を通します。

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