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冬日和

2012-11-15

美術館前の芝生で、しばらく鳴りを潜めていたモグラがまた活動を再開しつつあります。

とりあえず、モグラの掘り上げた土の部分をサンダルを履いた足で踏みつけてみました。この様子を見ていた孫も、私の踏みつけた跡を小さな足で、「モグラッ、モグラ」と言いながら踏みつけています。でも、翌日にはまたまた同じ箇所の土が盛り上っていて、あまり踏みつけの効果はありません。対抗作戦として、モグラが嫌がる忌避剤を掘り上げた土の部分に押し入れて、今様子を見ているところです。

雲仙妙見岳は今季初霧氷の昨日夕方は、生まれた孫と初対面でした。女の児は“おんなのこ”らしい顔をしていて、40年前の自分の子供らの記憶を呼び起こされました。

1352972748_CIMG4698モグラの掘り上げた土