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孫娘の発熱

2013-05-03

5月連休も後半に入りました。今年の休み期間は、大きな天気の崩れはなさそうで何よりです。

佐世保の孫たちも先週末から帰省しており、二人の孫で我が家も美術館も賑やかです。しかし先日、やがて6ヵ月になる乳幼児の孫娘が発熱したので、母親の三女が車で諫早市内の小児科医院へ診察に出かけました。が、未だ症状がはっきりしないので、明日また診せにきてくださいとのことでした。

私が先の入院時、見舞いに来てくれた雲仙市の市政に携わっている友人との色々な話の中で、私たちが住む雲仙市には小児科の病院が少なくて市としても困り課題の一つになっている、との話を聞いていました。確かに、近くの病院までは(大体、諫早市内ですが)自家用車を利用して30分ほどかかり、待ち時間や診察時間、処方薬の受取りまでの時間等を考えると、気分の悪い子どもにとっては尚更ストレスとなり、連れて行く親にたちにとっても余計な時間と心労になります。地方の都市部とその周辺の田舎で暮らす者たちの違いと言えばそれまでですが・・・。

再診した結果はアデノウィルス感染の風邪で、安静と水分補給が大切とのことでした。よって、娘たち一家の連休のお出かけ予定は急遽取り止めと、変更することになったようです。