喫煙のマナー
2013-06-08
4tトラックが通れるほどの道路を挟んで当館と斎場が隣り合わせになっています。
斎場の駐車場がお通夜や葬儀への参列者が多くて満車のときは、お互い様ということで当館の駐車場も開放しています。斎場では地元の愛野町をはじめ、近隣の小浜町や千々石町、吾妻町や諫早市森山町などからの葬儀が結構頻繁に執り行われています。
これらの駐車時、時間的には1、2時間、長い時で3時間と今のところ問題はないのですが、車が出た後の駐車場には(千々石町の人たちの利用時を除き)タバコ吸殻のポイ捨てが辺り構わずやられているのが見受けられ、その都度私が見回り拾って片付けています。
今日のネットニュースの中にも、新潟のある大学教員が全面禁煙となっている学内の場所で喫煙しているところを学生に注意され腹を立て、注意した学生に暴言を吐いたり、止めに入った他の教員や学生の胸ぐらをつかんだりして、大学当局から懲戒処分をされたと出ていました。最高学府で教える立場の者が、と呆れるニュースです。
近年、喫煙や喫煙マナーについてはずいぶん厳しい社会になってきていることは分かりますが、喫煙者にはきちんとマナーを守ってもらいたいものです。マナーを守らない者は喫煙の資格はないと強く思います。
