山本美術館 > ブログ > 熱中症予防の飲料水

熱中症予防の飲料水

2013-07-08

この3、4日は強風を伴う雨が降ったり止んだりでした。

雨が上がった合間をみて、仕掛けていた美術館と自宅周りの植木の剪定刈り込みと芝生刈り込みを行い、どうにか昨日で今季一回目の全体的な作業を終えました。日毎に蒸し暑さが増すのに伴い、作業中に出る汗も半端ではありません。特に湿度が高かった昨日は汗が目にまで沁みて、動きが鈍くなりました。

そんな私に家内が、テレビで紹介していた熱中症予防に家庭で出来る手軽な飲料水を作ってくれました。水500mlに砂糖20g、塩1.5gを加えたものですが、休憩のたびにペットボトルから直接口に飲むので、すぐに無くなってしまいます。夏季の屋外の作業ではいつも、魔法瓶に氷と水を入れ、食塩を小皿に用意しながら作業するので、熱中症予防の飲料水は何か塩分が足りない感じでした。

今、日本各地では猛暑が続き、暑さが年々異常になってきています。子どもや高齢者はもちろんですが、若い人たちも熱中症や脱水症状によくよく注意が必要です。