「鳴門秘帖」のDVD
2013-09-20
前回の鳴門秘帖の映画に関して先日、諫早のホームセンターへ出かけた折、入口に置かれたDVDのワゴンセールの中を何気なく覘いていたところ、大映映画のDVDを三本セットにして販売されていたものの中に、偶然にも長谷川一夫主演の「鳴門秘帖」のDVDを見つけました。
目にした瞬間、「あっ、かつて観た映画、これだ! しかも三本で1000円、これは安い」と一瞬胸が高まりました。早速購入し、他の買い物はどうでもよくなって止めて帰りましたが、まだこのDVDは観ていません。
この映画の製作は1957年となっていますので、大体封切りから半年乃至1年遅れで公開されていた田舎の映画館で、1947年生まれの私がこの映画を観たのは小学5年生の頃になると思います。以来、今夜あたり観てみようかなと予定しているところです。
昨夜は、中秋の名月でした。この夜、昔からお供えされてきたススキや月見団子、収穫した農作物などは特別用意しませんでしたが、月の冴え渡る煌々しさに感謝し、家族や関係者の健康と大きくは日本の平和、世界の平和を願いました。
DVD「鳴門秘帖」のジャケット
