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義兄一行と中央ヨーロッパ旅行(?)

2013-10-26

義兄一行と中央ヨーロッパ旅行に出かけました。(?)

石川県加賀市在住の義兄夫婦は、10月初めに9日間の中央ヨーロッパ巡りの旅を楽しみました。先日、義兄のホームページを覘いたところ、このツアーの写真が取り込んでありました。

登山が趣味の義兄は、ハイキングクラブのメンバーや単独で出かけた国内外の山行きと同じように、旅行の出発から帰国までの期間に利用した交通機関、機内食、宿泊したホテル、訪問地や見学先で目に留めた建物、風景や植物など、たくさんのいろいろな写真を時系列的にきちんとコメント付きで整理しています。

今回訪問したスロバキア、チェコ、オーストリア、ハンガリーなど中央ヨーロッパ諸国のお城や教会、博物館や美術館、宮殿や庭園、街並み、色とりどりの花や田園風景等の写真は、どの写真もワーッと声を出したくなるくらいにきれいに撮れています。特に、ドナウ川ナイトクルーズの船上からの景観や帰路のブタベストからドーハへ向かう飛行機から見下ろした各地の夜景などには目を惹き付けられました。これらを見ていると、本当に自分も一緒になって旅したような気分になります。

秋のこの時期、中央ヨーロッパ諸国の澄み渡った空の青さ、世界遺産の街並みの整然とした美しさ、悠然と流れる大河などの写真から、堪らない旅情をそそられています。

1382752342_DSC047064「カレル橋 プラハ最古の石橋(英語名:チャールズブリッジ)、世界遺産「プラハ歴史地区」の登録建築物、1357年にカレル3世の命により着工し、約60年の歳月をかけて完成した」(写真とコメント 義兄HPより)

1382752342_DSC066651「ドーハ着陸約2時間前 多分クエート上空と思う」(同)