冬の日々
2014-01-15
先日から美術館前下の国道でアスファルトの改修工事が始まりました。大体毎夜10時頃から明け方近くまでの時間帯の作業ですが、重機でアスファルトを剥がす騒音が寝床まで響いてきて、眠りを妨げられています。しかし、国道近くの家はもっと音がうるさいだろうし、また私たちにとって道路がよくなることは良いことだし、真冬の夜の底冷えがする中で時間に追われて作業を行っている方々のことを考えると我慢するしかありません。
また、今年に入ってからは連日、美術館周りでは霜がひどく毎朝穫り入れが終わったジャガイモ畑は真っ白で、大小の霜柱も見られる日が続いています。今日はこの地区の不燃物回収日だったので、美術館で長年使用し受話器の接続部分に不具合が生じてきていたFAX付き電話機と、昨年夏の芝刈り中に配線がショートして使えなくなった芝刈り用バリカンを寒風が吹く早朝、回収箱へ出してきました。
今は太陽が昇り暖かい陽射しが降り注いできていて、気持ちの良い一日の始まりとなっています。
(ネット写真より)