山本美術館

芝焼き

快晴日和で風もほとんどなかった休館日の一昨日は、美術館と自宅の庭の芝焼きを午後から済ませました。

少し風が吹いてくれれば芝の表面が燃え広がるので有難いけどな、と風に期待しながら、草焼きガスバーナーで入念に燃やしていきました。結局、作業を終えるまでこれといった風もなかったので予定より時間がかかり、また途中でカセットガスの在庫がなくなり急遽ホームセンターへ買いに行き、また予定していた車庫横の芝生部分は後日に回すことにして、仕上げの水撒きは5時過ぎになってしまいました。

風がなかったので火災(類焼など)の心配はありませんでしたが、自然の力を借りながら作業するのと、全て人力で作業するのとでは時間と労力の効率が全然違います。それに、ガスバーナーが私の背丈に比べて短いせいもあって作業するのが窮屈で手と足腰に少し疲れを感じました。　でも、これからの春の美しい芽吹きが楽しみです。