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植木の剪定と「ニキータ」

2014-06-16

先週は、一勤一休の繰り返しで美術館と自宅庭木の剪定作業を行いました。

最初の日はシルバープリペットの一本立ちのものとシマトネリコ2本、それに低木の岩芝や玉つげ、シラカシ、それとトキワマンサクの生垣です。が、片づけ時になると小雨が降り出してきて、少々手間取って疲れました。一日休養した翌日は、美術館受付横の山椿と玄関前のドウダンツツジやオタフクナンテンなどを午前の半日で済ませ、次の日は、駐車場のシルバープリペット生垣をやはりお昼過ぎまでの半日かけて終えました。一日空けた昨日はマテバシイの木と喫茶ルーム入り口のアカガシ(?) 2本を済ませ、ごま色斑点病観察中のレッドロビン生垣を除いて梅雨が本格化する前に繁ってくると鬱陶しくなる木の剪定を一通り終えました。が、電動ヘッジトリマーと剪定バサミを使用しての作業の連続に、夜になると両肩に慣れない作業のための筋肉痛があります。

そんな中の夜の一週間は、痛む肩を自分で揉んだり押さえたりしながら、アメリカのテレビドラマDVD「ニキータ」ファイナルシーズンに嵌りました。美しき女殺し屋が主人公の最終章は6話がディスク3枚に収められています。結末を早く知りたかったのでディスク3の第5話、第6話から次にディスク2の第3、第4話、終わりにディスク1の第1話、第2話と鑑賞しました。自分でも変な見方と思いますが、それなりに筋書きは解りましたが、シーズン1から4と続いた好きな番組の一つが終わり、楽しみの一つがなくなってしまいました。

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DVD「ニキータ」ファイナルシーズン