山本美術館 > ブログ > 剪定作業の後で。

剪定作業の後で。

2014-06-20

美術館、自宅の庭木の選定作業は疲れました。

両肩の痛みの緩和のために、シャワー使いの後に何気なく貼った市販の湿布薬。何時間か経ち両肩にムズムズと痒みを感じます。「しまった」と思い、直ぐに湿布を剥がしますが、“時すでに遅し”です。剥いだ所には見事(?) に四角い形をした湿布薬の痕が真っ赤に被れて残っていました。汗ばむと痒みが増してきて、つい手が伸びて掻いてしまいます。常備薬の鎮痒剤を塗りこみ今日で五日目になりますが、赤く被れた皮膚面はそんなに急には治りません。

数年前にも同様のことを経験し、また一昨年はモミジの木を剪定していた時、近くに植えていた椿の木の葉に毛虫がついていて、多分その毛虫の毛が風に吹かれて私の露出していた手足や身体に付着し、その部分が赤く腫れ上がって痒くなったことがあります。日頃、皮膚が弱いから注意しなければと思っていましたが、ついつい油断してしまいました。

庭木はすっきりとなり見た目もよくなりましたが、自分自身は痒みとまだ若干の作業疲れが残っていて、早く快復してすっきりさせないといけません。