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映画「X-MEN:フューチャー&パスト」

2014-07-10

久しぶりに、父と映画「X-MEN:フューチャー&パスト」の鑑賞に出かけました。

様々な特殊能力を持つX-MEN。2023年の未来では、ロボット「センチネル」が暴れて、地球が絶滅する危機を迎えていました。その悪の根源を断絶し未来を守るために、ヒュー・ジャックマン演じる主人公のローガン/ウルヴァリンが、2023年から50年前の1973年にタイプスリップして戦う今作。2023年と1973年が交錯しながらストーリーは展開していきます。

地上最強のテレパシー能力を持つプロフェッサーXや、金属を自由に操るマグニートーの1973年当時の過去の出来事が垣間見られて、X-MENファンにはたまらないものになっていました。またハルベリーやジェニファー・ローレンスなどのオスカー女優、最後に少しだけですが、私が好きな二作目で自らが犠牲になり仲間を救ったジーン(ファムケ・ヤンセン)が出てきたので感激しました。しかし、何といってもヒュー・ジャックマンの45歳にしてあの肉体美には感動しました。が、今回は彼の戦うシーンが少なかったね、老若プロフェッサー役の俳優の鼻の形が似ていたね等と、父と感想を語り合いながら帰路に着きました。(N)

 

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 X-MEN「パンフレット」  「同」