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古希のお祝い

2014-10-28

先週末、義兄とその親友の古希のお祝いをしました。

現在は千葉県に住む親友夫妻が所用とお墓参りで来崎したのを機会に、私たち夫婦を含めて共通の仲人ご夫妻が手配をしてくださり、長崎市内の割烹で久しぶりに8人が顔を合わせました。

仲人ご夫妻、義兄夫妻とその親友夫妻には、私が19歳の時からお世話になっており、やがて半世紀になります。50年近くを経た歳月ですが、この集まりで皆にお会いするといつも19の時に戻った感じがします。

80歳になられた仲人のご主人は、今でも水泳の指導者で、教え子たちが11月1日から始まる「長崎がんばらんば大会」へ出場するのを楽しみにしておられます。義兄は県の交通局を退職後、空手道の師範として地区の子供たちの指導をしており、また義兄の親友はまだ現役で設計関係の仕事をされています。

今の時代の80歳、70歳はまだまだ元気いっぱいです。67歳と、一番若い私は負けないようにもっと頑張らなければなりません。

 

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