映画鑑賞
2015-01-19
先日、娘と一緒に長崎市内で「96時間 レクイエム」の映画を観ました。
リーアム・ニーソン主演の人気アクションシリーズ「96時間」の3作目で最終章との触れ込みです。
今回は、妻殺しの容疑者として警察、CIA、FBIに追われながら、自分の無実を晴らすと同時に父親として一人娘を悪の手から守るため、元CIA捜査官としてのスキルを駆使して自分を陥れた悪を相手に活躍するストーリーです。1作目、2作目よりもアクションやカースタント面が激しくなり、あまりにも主人公が強くなりすぎ現実離れしている感じを受けました。また、この作品のパンフレットについては、製作上の都合で販売がなくて残念でした。
でも、193cmと長身のリーアム・ニーソンの格好良さは、映画の中でも家族を守るためなら父親としてこうありたいと輝いていて、期待を裏切らない一本で楽しめました。