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「十三代横石臥牛・作陶展in山本美術館」盛大のうちに終る。

2007-09-18

9月11日(火)から17日(月)までの七日間、株式会社臥牛窯の多大なご協力と協賛を得て開催しました「十三代横石臥牛・作陶展in山本美術館」が、多くの皆様のご来館をもちまして、昨日終わりました。

美術館開館一年半を経て初めての試みである作陶展に、期間中、臥牛窯の熱心なファンの方はじめ400名近くの皆様が足を運んでくださいました。

今回は、秋の名月をモチーフにして龍が天を泳ぐ姿を描いた窯出しホヤホヤの絵皿「名月雲龍文絵皿」、「名月文特製半酒器」、「名月文コーヒー碗皿」や「名月文焼酎グラス」などの新作品、臥牛窯オリジナルの白鷺を描いた壺、花瓶やコーヒー碗皿、桜や花の絵皿等二百点余りが揃い来館者の目を楽しませ、来館者はそれぞれお気に入りの品物を見つけては買い求められていました。

また、15日(土)と16日(日)には、十三代の兄の松翁先生が来館され、来場の皆さん一人ひとりと握手され、楽しく歓談を重ねられました。

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