義兄の山登りの講演から
昨日、石川県・加賀市在住の義兄から返却不要で「SDカード」が送られてきました。
内容は、地元の山の文化を愛する会から依頼されて先日行った講演「何歳になっても山に登りたい! ~私のトレーニング法 今・昔~」の原稿で15ページに及ぶものです。
一読して、御年89歳で「ただの登山愛好家」と謙遜し、トレーニングも専門的なものではなくて私用プランのものを実践していることを披露、今でも現役で山に登っていることがよく解りました。
やはり、自身で立案した緻密なトレーニング内容の実践と継続、そして日常の健康管理、それに生活していくことの心構えが半端ではありません。先月は「白山」に登り、来月は霧島連山の「高千穂峰」に登る予定も紹介してあります。
山登りを始めたのは高齢者と言われる目前の59歳の時にハイキングクラブに入会してからだそうです。それから、入会の翌年から放映されたNHKの「趣味百科」の講座で殆どの登山知識を学び、自分なりのトレーニング内容を立てて実践しているとのことです。身体のトレーニングの質と量は、70歳代では60歳代の約2倍、80歳代になってからは約3倍をやっているようで、そうしないと加齢による体力の低下に追いついていけなかったと言っています。
また、「晩年の人生の教師はもっぱらテレビ」と言い、テレビの番組表で為になりそうな番組を見つけては予約録画し、それを後で必ず見て参考になることは実践し、また食事で摂れない栄養素はサプリメントを飲んで補充し体力維持に努めているそうです。
テレビでプロレスや演歌の番組、映画などばかりを見ている私とは全然違います。
義兄のようにはできませんが、私も晩年できれば寿命が尽きるその前日まで自分のことは自分で出来るようにありたいと、もう少し真剣に健康管理に取り組んでいこうと誓っている次第です。

義兄の勇姿 (ネット写真より)





