三葉(三鈷)の松
葉の先が三つに分かれている珍しい松の木があるそうで、この松の葉を持っていると三つの福が授かると言われています。そのご利益は「金運」、「夫婦和合」、「家内安全」で、縁起の良い松とのことです。
この松は、今から約1200年前、弘法大師空海上人が唐の国での学業を終えて港から日本に帰国する際、手に持っていた仏教の法具・三鈷を教法流布に適する地があれば教えてくれと天高く投げられたそうです。その三鈷は海を渡って高野山まで届き松の枝にかかっていたので、この地にお寺を開き、この松を「三鈷の松」と名付けて今日まで守り育てられているとのことです。
そして先日、この三葉(三鈷)の松の葉を親戚の同級生から頂いてびっくりしています。
以前、この欄で身体の毒素を出すため(滋養強壮)に乾燥させた松の葉を煎じて飲んでいることを紹介しました。そのことをかなり前に行われた親戚筋の法事の時に相席した同級生に話していたら、きれいに摘んだ葉をびっくりするほどたくさん、留守していた自宅の玄関先に置いてくれていました。
取り急ぎ、電話を入れてお礼を言って、私も彼の家は小さい頃から何回も訪問していますが松の木にはよく気づかなくて、またどういうことからこの松が植えてあるのかもまだ伺っていません。今度じっくり実物を見せてもらい、話を聞こうと思っています。
早速、葉は今は日射しが強いので陰干しして乾燥させました。また先週日曜日には、私共に松葉茶の漢方効能を教えてくれた長女たちが所用で来たので、分けて持たせてやりました。
また、頂いた葉の中から3本に分かれた葉を見つけて、お守りとしてカバンと財布の中にしのばせていますが、きっといいことがたくさんあると思います。

三葉(三鈷)の松の葉





