志賀島と金印「漢委奴国王」
2010-02-18
コルテオ観賞後、海ノ中道から砂州で陸続きの志賀島を回りました。
漢の光武帝から下賜された金印「漢委奴国王」が発見された場所として有名で、私が小学生の頃、最初に覚えた国宝だったと思います。
島を左回りに一周して、金印が出土した記念に作られた金印公園や志賀海神社、蒙古塚などを見学しました。その後、潮見展望台に登り、博多湾や玄海灘、能古の島や福岡市内などを展望。ここには万葉歌碑が建てられていますが、万葉集の中には志賀島に関連する歌が20数首ほどあるそうです。 また、自然豊かな島を散策している途中ではイノシシ狩りをしている方と遭遇し、トラックには仕留めたイノシシが積まれていたり、島の森中からは狩りをする鉄砲と思われる音が聞こえてきたりして驚きました。
古代日本の中国大陸や朝鮮半島への海上交易の要衝地として歴史的に重要な位置を占めていた志賀島を足早に一周し、いにしえに思いを馳せ、心が大きく広がったように感じました。
国宝の金印「漢委奴国王」の実物は現在、福岡市博物館に常設展示してあります。
下馬ヶ浜から見た玄海島
潮見展望台から海の中道~博多湾
潮見展望台の万葉歌碑





