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御玄猪にリアトリスの一種活け

2025-06-15

池坊華道の稽古では毎年梅雨時期になるとリアトリスの一種活けをします。

シンプルなお花なので、定番の剣山ではなくて配り(又木)でも活けやすく、また池坊の銅器「御玄猪」に活けると格が上がって立派な活け花になります。

今の時季、美術館の在るあいの丘は雨が降ると必ずと言っていいほど濃い霧が発生し、橘湾はもちろん愛野展望台や国道などが見えなくなって孤立しているような気分になります。また、初めてこちら方面や美術館を訪問してくださる方には場所が分かりづらいと思ったりしています。

梅雨も始まったばかりで、あとひと月以上続くと思うと憂鬱になりますが、そのような中でもご来館くださる皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。今朝は雨は小康状態で曇っています。(N)