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カンザンザクラ(関山桜)の開花

2026-04-09

この一週間余りの雨が降ったり止んだり、暖かかったり寒かったりと天気の変化に気を取られていたら、昨夕、駐車場先のカンザンザクラがずいぶんと開化しているのに気づきました。

この桜は、東日本大震災の年(2011年)の春に、長崎時津町の義兄より70cmくらいの苗木を、「美術館の周りに植えてみたら」と別品種の苗木と一緒に頂いたもの。ソメイヨシノの花が終わった後に咲きだす遅咲きの桜で、花は紅色の八重咲です。

植えこんで15年余りが経ちますが、別の品種物は早くに枯れて(枯らして)しまい、この桜は柊の木の隣に植えましたが、今では柊の高さをはるかに超えて4mくらいになっています。横にも大分張ってきて柊とくっついて窮屈な状態ですが、今となっては重機を使わないと移動できないほど大きくなりました。

美術館のシンボルツリーとして植えた陽光桜は3年前の台風で倒れてしまってなくなり、この関山桜をその代替桜にしたいと思いながら、毎年の開花を楽しみにしております。