忌明け
2016-06-16
12日の日曜日はお昼に自宅で祖母の七七日忌の法要を行いました。
千々石町専照寺の僧侶にお経をあげて頂き、祖母を極楽浄土へ送った後、小浜町木津にある父の同窓生が営む生簀割烹店でお斎を行い、親族や親戚を始め親しい方々に祖母を偲んで頂きました。妹の子どもの甥と姪は、普段はアルコールを控えているお祖父ちゃん(私の父)が久しぶりに飲んだビールの酔いで顔を真っ赤にしているのを見て、二人でお祖父ちゃんの所に駆け寄って指さしながら、「お祖父ちゃん、顔が真っ赤になっている」とはしゃいでいました。
お斎の後、帰宅した両親は祖母の本位牌を仏壇に納め、遺影を仏間天井下の鴨井に飾り、夕方には白木の位牌を菩提寺へと納めに行きました。
これで一区切りです。これからも、祖母を始めとしたご先祖様の供養を怠らずにきちんとしていきます。(N)
お祖父ちゃんを指さしする甥と姪
