古希の集まり、仲間の供養
2017-04-28
早いもので私たちも70歳。
現在の日本人の平均寿命から考えると、70歳と言ってもまだまだ若い者には負けないぞ、という気持ちはありますが、気持ちとは裏腹に身体はだんだん動かなくなり、やはり、年には勝てないと感じ入ることが多くなったこの頃です。
今回も、同窓会開催の前には千々石町の専照寺に約40名の同窓生が集まり、これまでに亡くなっている仲間たち34名の供養を行いました。一番若くして亡くなった者は18歳の時、最近の者は昨年10月。男性24名、女性10名の内訳です。
これからは、だんだんと欠ける者が増えてくるかもしれませんが、各々健康に留意し、晩年に向かう人生を有意義に過ごしたいものです。