昨日は早逝した長男の「三十七回忌」を家族のみ自宅で済ませました。
昭和63年2月初めの陽射しがあっても風が冷たかった日、一人息子が8歳と1日で旅立ってから37年経つとは、長いようでもあり短いようでもありました。
私と家内は今年、共に77歳となります。愛おしかった長男の三十七回忌を終えた今、弔い明けとなる「50回忌」を迎えるまでは二人仲良く心身とも健全に生きて行ければなどと語り合いながら、眠りにつきました。