海きらら 九十九島水族館
2010-04-17
妹の提案で、西海パールシーリゾート内に昨年夏オープンした「海きらら九十九島水族館」へ出かけました。
入館して間もなくイルカのトレーニングショウが始まり、3頭のイルカによるダンス(?)、ハイジャンプや回転ジャンプなどがあり、イルカの優れた知能や運動能力の高さを見ることができました。 次に、九十九島の沖合いから沿岸までの自然環境の変化と生き物を再現した「九十九島湾大水槽」は、水槽を囲む回廊からまるで海中を散歩しているかのように魚たちの様子を鑑賞できました。
「クラゲシンフォニードーム」には100種類以上のクラゲが展示されていて、瓜に似たウリクラゲ、細長い形のオビクラゲ、1cmほどの小さなクラゲや発光するクラゲなど、クラゲといっても種類は様々。 また、クラゲ研究室では、日本人で12番目にノーベル化学賞を受賞された本県出身の下村脩博士の研究内容を紹介したパネルや受賞のきっかけとなったオワンクラゲが展示してありました。
生き物は少々苦手で、ゆらゆらと揺れ動くクラゲに癒される感じは持てませんでしたが、それでも神秘的なくらげには驚きでした。
海きららの外観(入口)
イルカのショウ(ハイジャンプ)
遊泳するミズクラゲたち