大晦日、そして大雪
2010-12-31
一面、銀世界が広がった大晦日の朝となりました。
昨夕から降り続いた雪は深いところで20cmも積雪していて、今日はしんしんと冷え込んでいます。自宅から美術館までの短い移動にも長靴を履いて一歩一歩雪の白さと重さをかみしめながら歩きます。今年はそのような「一歩」を大事にした一年であったように思います。
1月には、長崎新聞・ふるさと経済「きらめく女性たち」欄に取上げていただき、良いスタートを切ることができました。10月には雲仙市の代表の一人として韓国求礼郡を訪問しました。山本家では、5月には姉に、7月には妹に赤ちゃんが誕生してますます賑やかな一家となりました。私は新たな取組みとして茶道・華道のお稽古を始め、日本の伝統文化に直に触れることでもともと江戸浮世絵好きな私の興味が深くなり、日本文化の素晴らしさを実感しているところです。
2010年を公私ともに充実して過ごすことができたことを皆様に感謝申し上げ、今年を締めくくりたいと思います。
美術館付近の積雪
同じく
自宅の2階から美術館と東屋を